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1	日本ベッド製造株式会社 池上社屋図版集
2	■1965年　新築工事図面
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4	1965-01_ 日本ベッドKK社屋新築工事案内図及び配置図.jpg	1964-12 日本ベッドKK社屋新築工事幹線及動力設備図（２）２階平面図.jpg	1964-12 日本ベッドKK社屋新築工事幹線及動力設備図（１）１階平面図.jpg
5	■イラスト等
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7	1965-07 池上社屋完工予告＿２ツ折葉書.jpg	1982年会社案内より池上本社屋カラーパース.jpg
8	■写真
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10	ファサード１F部 寄り Ikegami-shomen_1045.png	２～３Fショールーム ikegami-sr_1045.png	５Fセミナールーム 池上本門寺の山を一望する好立地　左手屋上も利用可能 ikegami-5F-seminar-room_1045.png
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12	旧ファサード（北面池上通） IMG_2886.JPG	改装後 ファサード IMG_2031.jpeg	改装後 裏手駐車場・シンボルツリーIkegami-parking_1045_rotate.png
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14	■今回内装ご依頼検討の中2階 階段、造作壁の保存／吹き抜けに面する各階手すりの高さを現在の基準に合わせ延長した
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16	１Fロビーより中２階IMG_2639.JPG	２Fより中２階 俯瞰IMG_2721.JPG	中２階より池上通方向２F～３F階段 アオリ IMG_2727.JPG
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18	１Fロビー階段正面IMG_2637.JPG	１Fロビー階段裏：旧金庫、旧EV動力部品　左奥：ロビー入口 IMG_2634.JPG	１Fロビーから池上通面FIX窓 左手壁面：建設時の伊奈製陶製タペストリータイル IMG_2614_exp_rotate.JPG
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20	１F軒下　左：裏手駐車場・シンボルツリー 中央左：EVホール・駐車スペース　右：１Fロビー入口 ロビー入口天井の一部に蓋を設け、木製吊木・スラブ木目等の遺構を見学可能とした APC_0012 のコピー.png	１FロビーFIX窓 軒下 APC_0019 のコピー.png	１Fロビー ファサード面FIX窓 APC_0018_de-refrecshon_bokeh.png

ＴＥＳＴ

地域 歴史

「池上」の地名は「洗足池の上手」の意とする説あり、古くから池上村との地名あり
1282年日蓮上人入滅、郷主・池上宗仲公氏が現在の池上本門寺一円の土地を寄進、同池上氏の名を以て地名とした説あり
門前町として栄える
明治以降は南の蒲田～大森に軍需工場が立地、現在に至る製造業集積地の基盤を築く

1922年10月6日 池上～蒲田間 池上電気鉄道開通　池上本門寺参詣客の輸送を担う
1928年6月17日 池上線全線開通

1920～1936年　松竹キネマ蒲田撮影所が開設、活動写真黄金時代初期を彩る　小津安二郎、高峰秀子、笠智衆 　※トーキーが主流になり、東京飛行場の騒音を避けるため大船へ移転
https://j-gentlemanslounge.com/traveling/35865
1931年 初の民間空港として東京飛行場供用開始
太平洋戦争中 度重なる空襲を受ける
太平洋戦争後 大森区と蒲田区が合併、「大」と「田」１文字ずつ取り「大田区」となる
1952年 GHQより飛行場の返還を受け東京国際空港開港
これから 2020年　池上駅舎建て替え　旧池上駅舎で使用していた古材の再活用や門前町の歴史の表現、地域の暮らし施設の集約など
池上駅改良・駅ビル開発が鉄道建築協会賞「特別賞」を受賞
https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20211027-1.pdf
池上本門寺 1282年日蓮上人入滅の地、北側の松濤園は小堀遠州による造園と伝わる、同園は西郷隆盛と勝海舟との江戸城無血開城の会見が行われた
周辺は社寺仏閣、閑静な邸宅街も
2024年　加藤清正公にかかわる旧跡「清正公堂」再建、公開
境内で音楽フェスの開催など地域に開かれた取り組みでも知られる

日本ベッド 歴史

1926年 大森区堤方町に工場、自宅を設け創業　※現池上社屋の池上通挟んで北側
1942年 八王子工場操業開始
1945年8月2日 八王子大空襲により八王子工場全焼 創業の地・堤方町は奇跡的に被害少
1946年 創業地に事務棟、工場、自宅を再建、GHQの寝具・ベッドマットレス受注を中心に事業再開
同時に首都圏主要百貨店をはじめ取引再開、ホテル取引営業を全国に拡大
1950年代末 GHQ受注終わり、ホテル・市販中心へ
東京オリンピック需要
1965年 池上社屋営業開始
インテリアメーカーが構えるショールームとして、また新製品発表会を実施する場として、業界の草分けであった
販売代理店向けショールーム、販売会会場の提供を中心に、一般ユーザーもお越しいただける空間として発展してゆきたい

川崎市池上新田と池上氏　川崎市教育委員会
https://www.city.kawasaki.jp/880/page/0000000037.html

熊谷組が手掛けた最初期の商業施設

寝室を “ちょっと居心地よく”
暮らしにとけこむ新しいテーブルランプ

SIELIM　シェリム

2024年7月発売

新しいテーブルランプ「シェリム」は、寝室で場所を取らず、手軽にお使いいただけるコンパクトなテーブルランプです。

ベース部分が小さいので、おやすみになるベッド脇でお使いいただくのに余分な場所を取らず、ナイトテーブルの上に置いても邪魔になりません。

ごく淡いグレーカラーの本体は、流行に左右されることのないモダンベーシックなデザインで、さまざまなテイストのインテリアに馴染みます。

ライトのON-OFFは、本体ベース部分のタッチセンサーで行います。
寝室の薄暗がりの中で、スイッチを手探りしていただく必要はありません。

無段階の調光機能も付いていますので、シーンやお好みに合わせて明るさを調整することが可能です。

「SIELIM　シェリム」の名前は、フィンランド語の「きのこ（sieni）」と英語の「華奢（slim）」の二つの意味から付けられました。
寝室に限らず、暮らしの中のいろいろな場所でお使いいただきたい、シンプルで親しみやすい、使い勝手のいいテーブルランプです。

シェリム
￥29,700（税抜￥27,000）

ライトグレー
W8×D8×H37cm

ライト（LED）：LED 3000K　40～400lm（白熱電球40W相当）、調光可能
主材：スチール、アクリル
塗装：アクリル塗装
スイッチ：タッチセンサー式

※一体型のため、LED電球の交換は出来ません。