2021.01.22うさみんの楽しいおうち
– 日本ベッドハカセと眠りの話 –



うさみんの楽しいおうちには仲間がいっぱい。

日本ベッドハカセは何かにつけて眠りのお話をしに出て来ます。

 

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・01.テストなら徹夜より眠るべし

・02.体の疲れはぐっすり眠らないと回復しない

・03.分かっちゃいるけれど…の類いだな

・04.睡眠中は暗いに越したことはない

・05.光は生命活動に直結する「信号」だ

・06.厚労省のデータにもあるぞ



◇01

─「うさみんたら、徹夜でテスト勉強?無理しないでちゃんと寝ようよ!」

─「テストなら徹夜より眠るべし」

あ!日本ベッドハカセ!日本ベッドハカセ:睡眠と脳の働き

テストなら徹夜より眠るべし


徹夜はよくない!
テストでいい成績を取りたいなら、
むしろ、普段からちゃんと眠ることだ。

眠りは記憶を強化・固定・整理する。
つまり、眠ることで記憶は定着する、
ということがわかっている。

逆に眠らないでいると、
脳の老廃物が充分に排出されず、
長期的には脳のダメージにつながってしまう。

理想的な眠り方というのは、変化するものだ。
体調や季節、年齢によっても違う。
朝、気持ちよく目覚められるし、
日中、アクティブに活動できて、
眠気に悩まされない。

それが「理想的な睡眠が取れている」という状態だ。

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◇02

─「遠足楽しかったね!また山登りしたいな」

─「体の疲れはぐっすり眠らないと回復しない」

そうなの?ぼくたち元気いっぱいだけど日本ベッドハカセ:体の疲れを回復させる

体の疲れはぐっすり眠らないと回復しない


楽しいと、疲れも忘れてはしゃぎがち。
でも体の疲れは、ぐっすり眠らないと回復しない。

最初の90分でぐっすり眠るほど、成長ホルモンがしっかり分泌されて体の修復が促される。
しっかり眠ると疲れの取れ方も違って来るぞ。

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◇03

─「うさみん、寝る前にスマホ見てると目が冴えちゃうよ!」

─「分かっちゃいるけれど…の類だな」日本ベッドハカセ:眠りとデータ

分かっちゃいるけれど…の類いだな


厚生労働省 令和元年 国民健康・栄養調査では、
「睡眠の確保の妨げになっていることは何か」
という質問に対し、
20 歳代女性では42.7%、
20 歳代男性では43.2%の人が、
「就寝前に携帯電話、メール、
ゲームなどに熱中すること」と答えている。

参考文献:厚労省 令和元年 国民健康・栄養調査結果の概要(p.57)

 

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◇04

─「うさみん、天井の電気点けっぱなしだよ!」

─「睡眠中は暗いに越したことはない」

明るくても眠っちゃうけどなぁ

─「いやいや」

睡眠中は暗いに越したことはない


睡眠中は部屋の明かりを消し、
光源を直視しない環境をつくるとよい。

「メラトニン」は光に対する感受性が高くて、
明るい環境にいると生成が妨げられてしまうからだ。

きみたちは「メラトニン」は知ってるかな。

「メラトニン」というのは、体内時計を調整するホルモンの一つだ。
眠りのリズムを司っているんだよ。

単純に考えれば、真っ暗な方が睡眠の質は高まることになるけれど、
あまり暗いと心配なようなら、豆電球ほどの間接照明や足元灯があると安心だな。

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◇05

─「これなら夜だって飛べちゃう。眠るにはまぶしいわ」

─「眠るとき、どのくらい明るいか。重要なポイントだ」

日本ベッドハカセ!やっぱりそうなの?

光は生命活動に直結する「信号」だ


生物にとって、眼球から入る光は「明かり」の役割をするだけではない。
生命活動に直結する「信号」として作用する。

信号としての光は、眠りという生命活動にも、大きな影響を与えるものだ。

光を表す単位には、
<照度:lx(ルクス)> と <相関色度:K(ケルビン)> がある。
つまり「明るさ」と「色」だな。

 

昼間は太陽の光を享受して、照度・相関色度ともに高い、明るい環境で過ごす。
夜間は室内の照明を工夫して、照度・相関色度ともに抑えた環境で過ごす。

これが、心地よい睡眠のための理想の光環境だ。

 

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◇06

─「うさみん、毎日夜更かし、よくないなー」

─「厚労省のデータにもあるぞ」日本ベッドハカセ:眠りとデータ

厚労省のデータにもあるぞ


厚生労働省 平成30年国民健康・栄養調査によると、
ここ一ヶ月間、睡眠で休養が十分に取れていない人の割合は
平成21年以降、有意に増加しているそうだ。

令和元年 の調査では、
6時間未満の人の割合は、男性30-50歳台、女性40-50歳台で4割を超える。
過去の調査を見ると「日中、眠気を感じた」と答える人の多い傾向にあるようだ。

参考文献:厚労省  国民健康・栄養調査結果の概要(平成27年 p.27-28)(平成30年 p.22)(令和元年 p.56-57)

 

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… to be continued

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